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底値で買って2年で売却 お得な輸入中古車の楽しみ方

投稿日:2026/01/26

目次

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  • はじめに
  • 底値の輸入車とは何か
    • 底値が発生するメカニズム
  • 狙い目の車種と条件
    • 人気のドイツ御三家
    • 避けるべき条件
  • 2年で売却する理由
    • 車検のタイミングがキーポイント
    • 車検前に売却するメリット
  • メンテナンスコストの推移
    • 0~2年目(ハネムーン期)
    • 3~5年目(メンテナンス開始期)
    • 7~8年目(メンテナンス本格期)
  • 実質50万円以下で所有する計算方法
    • 具体的なシミュレーション
    • 購入時(8年落ち、走行6万km、BMWの5シリーズ)
    • 2年間のメンテナンス費
    • 売却時(10年落ち、走行9万km)
    • 収支計算
  • コストを最小化するポイント
    • 購入時
    • 所有期間中
    • 売却時
  • リスクと注意点
    • 予期せぬトラブルのリスク
    • 大きな故障が発生する可能性
  • 購入前のチェックポイント
    • 必ずチェックすべき項目
  • 売却時の注意点
    • 価格が下落するケース
  • 成功事例とノウハウ
    • 実践者の声
  • プロが教える裏技
    • タイミングを見極める
    • 車種選びのコツ
  • まとめ:賢く輸入車を楽しむために
    • この戦略の3つの柱
    • 成功のカギは準備と知識
  • 最後に
  • 輸入車の購入・買取ならお気軽にご相談ください!

はじめに

高級輸入車に憧れはあるものの、高額な購入費用や維持費に二の足を踏んでいる方は多いのではないでしょうか。しかし、賢い買い方と売り方を知れば、実質50万円以下という驚くほど低コストで憧れの輸入車オーナーになることができます。

本記事では、底値で輸入中古車を購入し、メンテナンスコストが本格的にかかり始める前の2年(車検前)で売却するという、賢い輸入車の楽しみ方をご紹介します。この方法を使えば、高級車を所有する夢を現実的なコストで叶えることができるのです。

 

底値の輸入車とは何か

底値が発生するメカニズム

輸入車の中古車価格は、新車時から年式を重ねるごとに下落していきますが、ある時点で価格の下落が緩やかになります。この「底値」と呼ばれる価格帯は、主に以下の要因で形成されます。

  • 新車価格が高額な車種ほど、初期の値落ちが大きい
  • 6年~10年落ちあたりで価格が安定する
  • 走行距離5万km~8万km程度で底値圏に入る
  • 市場での需要と供給のバランスが取れた状態

例えば、新車時1000万円だったBMWの5シリーズやメルセデス・ベンツのEクラスが、8年落ちで200万円前後になることは珍しくありません。これが「底値圏」です。

 

狙い目の車種と条件

狙い目の車種と条件としては、底値で購入し、2年後に大きな損失なく売却できる車種です。この狙い目となる車種には特徴があります。

人気のドイツ御三家

  • メルセデス・ベンツ(Cクラス、Eクラス)
  • BMW(3シリーズ、5シリーズ)
  • アウディ(A4、A6)

これらの車種は中古車市場での流通量が多く、需要も安定しているため、底値での購入と安定した価格での売却が期待できます。

避けるべき条件

  • 過走行(10万km以上)
  • 修復歴あり
  • 不人気カラー(車種による)
  • 廉価モデル

 

2年で売却する理由

車検のタイミングがキーポイント

日本の車検制度は2年ごとに実施されます。輸入車の場合、車検時に高額な部品交換が必要になるケースが多く、これが大きな出費となるので、この車検を避けた維持方法になります。

車検前に売却するメリット

  1. 高額な車検費用を回避:輸入車の車検は国産車の1.5倍~2倍のコストがかかることも。重量の大きい車両ほど重量税、自賠責保険料が高くなります。
  2. 大規模メンテナンスの回避:多くの消耗品の交換時期が車検と重なる
  3. 買い手にとって車検2年付きは魅力:売却時の訴求ポイントになる

 

メンテナンスコストの推移

輸入車のメンテナンスコストは、所有期間によって大きく変動します。それぞれの年数毎にメンテナンス時期を分けて説明します。

0~2年目(ハネムーン期)

  • 基本的なオイル交換と消耗品の補充
  • 年間10万円~20万円程度

3~5年目(メンテナンス開始期)

  • ブレーキパッド、タイヤ、バッテリーなどの交換
  • 定期交換部品の交換
  • 年間30万円~50万円以上も

7~8年目(メンテナンス本格期)

  • ブレーキパッド、タイヤ、バッテリーなどの2回目の交換
  • エンジンマウント、ブッシュ類の交換
  • エアサスペンション、電子部品のトラブル増加

2年で売却することで、メンテナンスコストが本格化する前にエグジットできるのです。

 

実質50万円以下で所有する計算方法

具体的なシミュレーション

実際に、どのようにして実質50万円以下で所有できるのか、具体例で見てみましょう。

購入時(8年落ち、走行6万km、BMWの5シリーズ)

  • 購入価格:200万円
  • 諸費用(登録費用、税金、保険等):25万円
  • 初期投資合計:225万円

2年間のメンテナンス費

  • 自動車税:2年分で約10万円
  • 任意保険:2年分で約20万円
  • オイル交換・点検:年2回×2年で約8万円
  • タイヤ交換・消耗品:約0~12万円
  • 維持費合計:約50万円

メンテナンス費を抑えるポイントとしては、購入時にタイヤ・ブレーキ関連の残量のチェックをするだけで、10万円以上の費用を抑えることができます。また、法定点検

売却時(10年落ち、走行9万km)

  • 売却価格:180万円(相場を維持)

収支計算

  • 初期投資:225万円
  • 維持費:50万円
  • 売却金額:180万円
  • 実質コスト:95万円(2年間)
  • 1年あたり:47.5万円

さらに良い条件で購入・売却できれば、実質コストは40万円以下に抑えることも可能です。

 

コストを最小化するポイント

購入時

  1. 車検残が長い車両を選ぶ(初期の車検費用を回避)
  2. 整備記録簿がしっかりしている車両
  3. ディーラー車または正規輸入車かつ保証付
  4. 相場より若干安い「掘り出し物」を狙う
  5. タイヤ、ブレーキパッド・ローターなどの残量がある

購入時がかなり肝となります。ポイントとしては、ネットでブレーキパッド・ローターの残量のチェック方法を調べておくとご自身でも判断できます。また、走行距離ごとのメンテナンス時期なども調べておくとその時期を避けた車両を購入できます。メンテナンス時期は、走行距離から判断できる部品もあれば、年数で判断する部品(タイヤやフィルター類)もあります。

所有期間中

  1. 必要最小限のメンテナンスに抑える
  2. 走行距離を抑える(年間5000km~1万km程度が理想)
  3. 事故・傷を避け、状態を維持
  4. 洗車・コーティングで外観を保つ

売却時

  1. 車検前のベストタイミングで売却
  2. 複数の買取業者に査定依頼
  3. 個人売買も検討(手間はかかるが高値がつきやすい)
  4. 需要が高まる時期(2~3月、9月)を狙う

 

リスクと注意点

予期せぬトラブルのリスク

底値の輸入車を購入する際は、以下のリスクを理解しておく必要があります。

大きな故障が発生する可能性

  • エンジントラブル:数十万円~100万円超
  • トランスミッション故障:50万円~80万円
  • 電装系トラブル:20万円~50万円

これらが発生すると、計画が大きく狂います。リスクを最小化するため、購入前の入念なチェックが不可欠です。できれば、正規ディーラーの認定中古車や外車専門店の方が、車両にも詳しく安心でしょう。

 

購入前のチェックポイント

必ずチェックすべき項目

  1. 整備記録簿の確認
    • 定期的にメンテナンスされているか
    • 大きな修理履歴はないか
  2. 試乗での確認
    • エンジンの異音
    • トランスミッションのシフトフィーリング
    • ハンドリングの違和感
    • 警告灯の点灯
    • タイヤ、ブレーキまわりの残量確認
  3. 第三者機関の診断
    • 可能であれば専門家による診断を受ける
    • JADRIなどの第三者評価を参考に
  4. 保証の有無
    • 販売店保証が付いているか
    • 保証期間と保証範囲の確認

 

売却時の注意点

価格が下落するケース

  • 事故を起こして修復歴がついた
  • 走行距離が予定より大幅に増えた
  • 市場での人気が急落した
  • 新型モデルの発売で旧型の需要が減少

これらのリスクを避けるため、丁寧な扱いと市場動向の把握が重要です。

 

成功事例とノウハウ

実践者の声

事例1:Aさん(40代・会社員)

「8年落ち、4万kmのメルセデス・ベンツE350を220万円で購入。2年間で走行距離は1.8万km。小傷もなく、車検前に150万円で売却できました。2年間のメンテナンス費はオイル交換と点検費用のみで10万円程度。実質70万円で憧れのベンツオーナーになれたのは大満足です」

 

事例2:Bさん(30代・自営業)

「BMW 530iを6年落ち、走行6万kmを180万円で購入。1年半後、7.6万km走行を170万円で売却。維持費込みで実質40万円弱。国産車のレンタカーより安く、高級車を所有できました」

 

プロが教える裏技

タイミングを見極める

中古車市場には価格変動のサイクルがあります。

  • 買い時:4~8月、10~12月(需要が低い時期)
  • 売り時:2~3月、9月(需要が高まる時期)

このサイクルを利用すれば、安く買って高く売ることができます。

車種選びのコツ

  1. 定番モデルを選ぶ:奇をてらわず、人気の定番モデル
  2. 流通量の多い車種:売却時に買い手が見つかりやすい
  3. シルバー、ブラック、ホワイト:無難なカラーは売却しやすい
  4. グレードは中間がベスト:最低グレードは避け、中間グレードを

 

まとめ:賢く輸入車を楽しむために

底値で輸入車を購入し、車検前の2年で売却するという戦略は、憧れの高級車を現実的なコストで所有できる賢い方法です。

この戦略の3つの柱

  1. 底値圏での購入:値落ちが止まったタイミングを狙う
  2. 2年で売却:メンテナンスコストが本格化する前にエグジット
  3. 丁寧な所有:売却価格を維持するため状態を保つ

成功のカギは準備と知識

  • 購入前の入念なチェック
  • 市場相場の理解
  • 適切なメンテナンス
  • ベストタイミングでの売却

これらを実践すれば、実質50万円以下、場合によっては30~40万円程度のコストで、2年間憧れの輸入高級車オーナーになることができます。

 

最後に

車は単なる移動手段ではなく、人生を豊かにするツールです。「高級車は手が届かない」と諦める前に、この戦略を検討してみてはいかがでしょうか。賢い選択と計画的な行動で、あなたも明日から憧れの輸入車オーナーになれるかもしれません。

ただし、リスクをゼロにすることはできません。予期せぬ故障や市場変動のリスクを理解した上で、余裕を持った資金計画で臨むことが大切です。

底値の輸入車で、賢く、そして豊かなカーライフを楽しんでください。

 

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このコラムを書いた人

株式会社カーズネットの中の人:Kちゃん

株式会社カーズネット WEBマーケティング部主任

30年近くの輸入車業界に精通し、輸入車マニアが高じてカーズネットのWEB担当に。

子どもの頃からの車好き!1990年~2010年代のポルシェやベンツが大好き。自身でも格安輸入中古車を購入して数年で買い換えを楽しんでいます。

アメ車も少し知ってたりします。
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