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ボルボ60シリーズ(S60/V60/クロスカントリー)を高く売るコツ~買取査定アップ~

投稿日:2025/11/14

目次

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  • 北欧プレミアムの魅力と中古市場のリアルを徹底解説
  • 1. 60シリーズが中古市場で安定した人気を保つ理由
    • ①「北欧デザイン」という唯一無二の価値
    • ② 高い安全性能は年式が古くても評価される
    • ③ 新車価格の高さ=中古でも価値が残りやすい
  • 2. 買取価格を左右する「年式 × 状態 × グレード」
    • ① 年式別の傾向
      • 2011〜2014年(旧型前期)
      • 2015〜2018年(旧型最終)
      • 2019年以降(新型)
    • ② ボディタイプ別の買取評価
      • V60(ステーションワゴン)
      • V60クロスカントリー(XC化されたワゴン)
      • S60(セダン)
    • ③ グレード・装備で査定額が変わるポイント
  • 3. ボルボの査定で“特に見られる”項目
    • ① オイル漏れ/下回りの錆
    • ② 電装系トラブル(エラーメッセージ)
    • ③ 本革シートのシワ・割れ
    • ④ メンテナンス履歴の有無
  • 4. 買取価格を最大化するための戦略
    • ① ディーラー下取りだけで決めない
    • ② 複数業者の“輸入車強いところ”に限定して見積もり
    • ③ 洗車+簡易クリーニングは必須
    • ④ 修理履歴“ありのまま”伝える方が得
    • ⑤ 需要が強い「春・秋」は売却のチャンス
  • 5. ボルボ60シリーズを高く売るための「まとめ」
  • ボルボの買取なら当店にもご相談ください!

北欧プレミアムの魅力と中古市場のリアルを徹底解説

S60はスタイリッシュかつ便利な相棒

S60はスタイリッシュかつ便利な相棒

ボルボ60シリーズ(S60・V60・V60クロスカントリー)は、国産車にはない“北欧の価値観”をまとった独自の存在感を放つモデルだ。特に近年では、SUV人気に押されながらも「静かに価格を維持しているシリーズ」として専門店や買取業者の間で評価が高い。

この記事では、60シリーズのリセールを押し上げる要因/下げる要因・年式ごとの傾向・プロが行う査定ポイント・高く売るための戦略をまとめてみました。

あなたが今まさに売却を検討しているなら、この記事を読むだけで“数万円〜十数万円”変わる可能性がある。
そして、中古車買取の本質を理解すれば、次の車選びにも必ず活かせるはずだ。

 

1. 60シリーズが中古市場で安定した人気を保つ理由

①「北欧デザイン」という唯一無二の価値

シンプルにまとめられた内装。ベージュやライトグレーもある。

シンプルにまとめられた内装。ベージュやライトグレーもある。

ボルボの中でも60シリーズは、洗練されたプロポーションとミニマルデザインが高く評価される。
特にV60は国産ステーションワゴンが少なくなった現代において、希少性そのものが価値になっています。

  • 直線的で無駄のないフォルム
  • 生活空間の延長のようなインテリア
  • 上品だが控えめな存在感

60シリーズがオシャレで洗練された欧州車というイメージを持つのは、デザイン面でのハーモニーがあるからであり、流行に左右されないといえる。
つまり“デザインが古くなりにくい=中古でも価値が落ちにくい”という構造がある。

② 高い安全性能は年式が古くても評価される

ボルボの代名詞である安全性能は、中古車としても明確な選定理由になる。

特に 2014年以降の60シリーズは、以下の項目で買取値に有利だ。

  • 自動ブレーキ(シティセーフティ)
  • 歩行者検知
  • アダプティブクルーズコントロール
  • レーンキープアシスト

もともと強固なボディ骨格を持っており、車両前後のクラッシャブルゾーンは潰れてもキャビンは潰れない。そこに最新の安全技術が組み込まれているのは鬼に金棒といえる。

最近のユーザーは「安全性も価格も妥協したくない」という層が多く、60シリーズはそのニーズを満たしている。

 

③ 新車価格の高さ=中古でも価値が残りやすい

60シリーズの新車価格は実は“プレミアムDセグメント”に分類される。
この価格帯の車は初期の値落ちが激しいが、一定のラインから落ちにくくなる傾向がある。

つまり、
新車:高い → 中古:手が届く → 市場規模が安定
という図式が成り立っている。

特にV60は“輸入車に乗りたいがSUVは避けたい”という層に刺さるため、相場が崩れにくい。

 

2. 買取価格を左右する「年式 × 状態 × グレード」

ここからは、実際の査定ロジックに沿って解説する。

※具体的な金額は市場変動があるためあえて記載せず「上がりやすい」「下がりやすい」で整理します。

 

① 年式別の傾向

2011〜2014年(旧型前期)
  • デザインは古さが出てきている
  • 走行距離10万km超でも需要あり
  • ただし電装系トラブル歴があると大幅減点

→ 運転席パワーシート・ドアミラー・ナビ周りの動作確認は必須。

2015〜2018年(旧型最終)

「T5」「D4」が人気

  • 安全装備が充実し始め相場が安定
  • 特にV60は専門店の仕入れ対象として強い

→ この世代は総じて“売りどきが長い”。

2019年以降(新型)
  • SPAプラットフォーム採用 ※
  • 大型化・高級化が進み国産ユーザー流入
  • 相場下落が緩やかで“持ち価値が高い”

→ ディーラー下取り<専門店買取になることが多い。

※SPA(Scalable Product Architecture、スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャ):ボルボが2兆円近い予算をかけて開発した新型プラットフォーム

 

② ボディタイプ別の買取評価

V60(ステーションワゴン)

最も需要が強く、リセールも安定。「荷物が積める輸入車」という明確なポジションがある。ファミリー層やアウトドアユーザーに好まれる傾向がある。

V60クロスカントリー(XC化されたワゴン)

SUV人気との相乗効果で市場価値が高い。降雪地域やアウトドア層からの指名買いも多い。

S60(セダン)

デザイン評価は高いが、ワゴン人気に押され気味。ただし「セダン好きには刺さる」ため、状態が良ければ高額も狙える。

セダンとはいえ、後席を倒すと積載が大きく拡大でき、トランクの天井付近(リアウインドウの下)にフックもついており、買い物袋をつるすことも可能。日常使いの相棒としてかなりデキる。

 

③ グレード・装備で査定額が変わるポイント

人気の高いV60

人気の高いV60

  • T5 / D4 エンジン → 高評価
  • 本革シート → プラス査定(革の割れはマイナス)
  • パノラマルーフ → プラス
  • インテリセーフ完全動作 → 大きな加点
  • 純正ナビ&デジタルメーター → 評価アップ
  • 19〜20インチの社外ホイール → 微妙(純正が残れば良い)

 

3. ボルボの査定で“特に見られる”項目

60シリーズは美しいが、輸入車としての「弱点」もある。
買取店は次の点を必ずチェックする。

① オイル漏れ/下回りの錆

年式問わずボルボではよく見られる部分。
特に冬季に雪国で使われていた個体はチェックが厳しくなる。

② 電装系トラブル(エラーメッセージ)

  • ドライバーサポート機能の故障
  • センサーの不具合
  • メーター内の警告灯

これらは“修理コストが読めない”ため大幅マイナスになりやすい。特にドライバーサポート関連は現代の車が統合されたコンピューターで制御されているため、注意が必要といえる。

③ 本革シートのシワ・割れ

北欧レザーは質感が高いが劣化しやすい。運転席のヒビは評価を下げるので、日常から保湿クリームなどでケアがおすすめ。

日本の高温多湿と冬の寒さによる寒暖差も劣化が早まるため、できれば屋内ガレージ、屋外の場合はフロントガラスやサイドガラスにシェードを使うのもオススメ。

④ メンテナンス履歴の有無

輸入車は整備履歴が“価値そのもの”。
ディーラーや専門店の記録簿が揃っていれば買取額は確実に上がる。

 

4. 買取価格を最大化するための戦略

ここからは「買取で高く売るオーナーが必ずやっていること」をまとめます。

① ディーラー下取りだけで決めない

ボルボはディーラーの下取り査定だけではなく、買取店の査定も見てもらうこと。
また、専門店の場合の方が60シリーズの相場を理解している場合もある。

② 複数業者の“輸入車強いところ”に限定して見積もり

一般店10社より、輸入車専門3社の方が正しい査定になる。

③ 洗車+簡易クリーニングは必須

特にボルボは“清潔感=車の価値”と判断されやすい。

  • ガラスの水垢を落とす
  • 荷室を空にする
  • 本革に保湿材を塗る(過剰はNG)

④ 修理履歴“ありのまま”伝える方が得

修復歴を隠すと発覚した場合にそれ以外にもあるのでは?と思われるため、評価が下がる場合がある。
また、整備歴については多いほど逆に安心材料になるケースも。

⑤ 需要が強い「春・秋」は売却のチャンス

特にV60は引っ越し・転勤の時期やアウトドアや行楽シーズン前に動くこともあるため、そういう時期に査定をするのもオススメです。

 

5. ボルボ60シリーズを高く売るための「まとめ」

  • デザインと安全性が評価され“値落ちしにくい輸入車”
  • ワゴンの需要が強くV60は買取相場が安定
  • 年式2015以降は特に強い
  • 電装系とレザーの状態が査定額を大きく左右
  • ディーラー下取りは低め、専門店が有利
  • メンテナンス履歴が最強の武器
  • 春と秋は売却に適したシーズン

 

 

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これまでの欧州車の買取・販売実績は1万台以上!経験豊富な当社にぜひご相談ください。

 

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このコラムを書いた人

株式会社カーズネットの中の人:Kちゃん

株式会社カーズネット WEBマーケティング部主任

30年近くの輸入車業界に精通し、輸入車マニアが高じてカーズネットのWEB担当に。

子どもの頃からの車好き!1990年~2010年代のポルシェやベンツが大好き。空冷やNAのポルシェは特に大好物。

ジェントルマンな紳士になったらいつかは乗りたい憧れのクルマ。スウェーデンの国旗マークなんかアクセントになっておしゃれだよね~。
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